ステムリム・ストーリー

ステムリムは昨年8月に誕生(上場)した「再生誘導医薬」の開発を目指す期待の企業です。個人投資家さんのための有効情報をきめ細かく丁寧に発信していきます。

スポンサーリンク

記事004:ステムリム生みの親、玉井克人先生とは。

スポンサーリンク

記事→私がステムリムに興味を持ち、そしてステムリムを応援したくなったきっかけは、この記事でした。
大阪大学のHPに掲載された昨年12月の玉井先生のインタビュー記事です。
玉井先生が、弘前大学医学部の研修生時代に出会った表皮水疱症の少年との友情。そして、その少年との約束を果たすため40歳を越えて遺伝子を学ぼうと決心するまでの経緯。困難な研究の末に辿り着いた「HMGB1」、そして再生誘導医薬という新領域。さらにステムリム誕生までの苦労話など、玉井先生の人となりや具体的な研究の道筋を大変よく理解できる記事です。
まずは、記事をご一読願います。

[大阪大学HPより→「再生誘導」とは?皮膚の難病研究から明らかになった 「再生」のメカニズム — リソウ]


玉井克人先生の経歴は以下の通りです。

弘前大学附属病院助手(皮膚科学) 1990年04月 ~ 1993年11月
弘前大学医学部助手(皮膚科学) 1993年12月 ~ 1996年01月
弘前大学医学部附属病院講師(皮膚科学) 1996年02月 ~ 1999年07月
弘前大学医学部助教授(皮膚科学) 1999年08月 ~ 2003年03月
大阪大学大学院医学系研究科助教授(遺伝子治療学) 2003年04月 ~ 2004年03月
大阪大学大学院医学系研究科准教授(遺伝子治療学) 2004年04月 ~ 2010年09月
大阪大学大学院医学系研究科再生誘導医学寄附講座教授 2010年10月 ~ 継続中

この経歴を見ると、確かに弘前大で助教のあと、40歳を越えて大坂大学に籍を移して遺伝子治療学を一から学びだしているようです。これは、弘前大研究生時代のあの少年との約束をはたすためだったとのこと。
安泰なポジションを離れて、未知の領域にチャレンジするということは、日本のアカデミアではなかなか出来ないことです。そしてその約束を実現できる方向性が、昨年8月のステムリムの上場によって具体化したわけです。

少年との約束は、上の経歴から逆算すると、もう30年も前かもしれません。
しかし、再生誘導医薬が上市され、これまで確固たる治療法のなかった表皮水疱症の患者さんに一筋の光が届けば、それは「サイエンスが人を幸せにする」ことの確かな証明になります。
以上。。

✳️他のブログはコチラをクリック・・・
①➡ブライトパス・ストーリー

②➡「バイオベンチャー通信」

③➡モダリス・ストーリー

スポンサーリンク